スライドショーには、翻訳の字幕を入れていません。鑑賞の仕方は自由です。
モノクロの写真、サウンド、表情、語りのすべてを、まずは何にもとらわれず感じるままにご覧下さい。
必要に応じて、その後スライドショーの横に流れるメッセージをご参照ください。

杏橋 幹彦
写真家

1969年、神奈川県茅ヶ崎生まれ。

1992年~あてもなくカメラとオーストラリア~島々の旅へ

2002年よりやがて人は海へ裸に近い姿で行くべきだと感じ、酸素ボンベなど機材を使用せず、 足ヒレのみで波の裏側で起こる波動と光をパタゴニアのサポートのもとノーファインダーで撮影してきた。

スイスの時計ブランドロンジン社に「水の世紀の冒険家」に選ばれるなど誰もが見た事のない「青い作品」は国内外で高い評価を得る。
以来の独自の体験を文章やトークショーをはじめ、ラトビア共和国、堂島リバービエンナーレ、アートフェア東京など、ファインアート展と個展で伝える。

又10年に渡り撮影された、初の写真集「 Blue Forest」を発刊した。

地球環境の保護を目的にする1%フォーザプラネットメンバー
http://mikihiko.com/